酸性 中性 アルカリ性 と PHペーハー
少し前から手作りの柔軟剤を作り始めて(⇒この日の日記)
最近、ようやく自分が納得するものができた(*´∇`*)
柔軟剤は、「使う時に作る」が一番いいんだな、と。
クエン酸、グリセリン、で洗濯物はふんわりなるんだけど
香がなかなかつきにくい。
だから 精油の香が飛びにくくするために
洗濯の時に材料を混ぜるのがいいのかな、と思って
(最初は作るのめんどくさいから500mlの容器で作ってたんだけど)
150mlの容器を買ってきて
使う回数の分量分 柔軟剤を作る事にしました^^
私は150mlでグリセリン大1、クエン酸大1、
あと精製水ではなく家の水道水にしました。
だって、、、
水道水、もしくはお風呂の残り湯で洗濯してるのに
なんで柔軟剤だけ精製水(純水)を使わなくちゃいけないのか
わからなかったから。
水道水で洗うから柔軟剤も水道水でいいじゃん!
、、という安易な気持ち(&その方が簡単だから)で水道水にしてます。
私は 「なんで柔軟剤を使うか」と言えば
衣類のため、ではなく
自分が心地よく使いたいから で。
だから ふんわりとしていて
好きな香りがしていたらそれでいい。
そんな高いもの着てないし
洗濯機でじゃぶじゃぶ洗えるものだし。
気に入っていて色落ちが気になるとか
デリケートな素材で邪険に扱えないものは
手洗いとか、それだけ別に洗うので。
柔軟剤を作るにあたって
色々調べてみたけど
どれが正解なのか
調べれば調べるほどわからなくなったw
だから 「自分が満足すればいいや♪」
という結論に至ったの。
それが150mlの容器に
水道水、グリセリン大さじ1 クエン酸大さじ1
好きな精油を入れる、が
一番洗いあがりが好きだった。
精油はレモンバーム5滴、グレープフルーツ5滴。
私柑橘系の匂いが大好きなので。
洗濯機から取り出すと
好きな香りがして 本当に癒される(*´∇`*)
そして干していても(私は今部屋干しにハマっているので)
部屋中好きな香りがして
すごくテンションがあがる♪
こで私、気になったのが
酸性 弱酸性 中性 アルカリ性 だったの。
肌は弱酸性 とCMとかで耳にしたことがあるし。
酸性は酸っぱいもの、ってイメージ。
中性は 「中性洗剤」って食器洗用の洗剤だよね?
柔軟剤は 何性が正しいのだ?←何性って変な言い方だけどw
そう思って PH試験紙(リトマス試験紙)を買った。
すごく気になってしまったんだものー。
最初、鉄玉子の時に使った塩素チェッカーを使えばいいんだ♪
と、ひらめいたんだけど
あれば 塩素 の 数値だよね。。。←やってみてから違うーと思ったw
そして 酸性、アルカリ性は PH値(ペーハー値)でわかるとな。
PHは1から14まであって
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
0(酸性)~3(弱酸性)6~7(中性)~8(弱アルカリ性)11~14(アルカリ性)
ちなみに弱酸性は3以上6未満。
洗顔用、シャンプー、コンディショナー、
体に直接触れるものは弱酸性だった。
でも手作り柔軟剤はクエン酸を入れてるから
酸性なんだよなぁ。。。
クエン酸って酸性でしょ
で、
重曹が弱アルカリ性。
汚れは中和させることで落とすことができる訳で。
だから その汚れが何の汚れなのか知ることが大事。
そしてその汚れと逆の性質のものを洗剤として使う。
(で、いんだよね?)
お掃除って、、、、
例えたら
黒に同じ色の黒を入れても黒が濃くなるだけで。
だから黒に白を入れて
黒を薄くする、みたいな考えよね?
酸性の汚れにはアルカリ性
アルカリ性の汚れには酸性。
あれ?なんか脱線してきた。
あれこれ考えてるけど
柔軟剤って洗剤じゃないから別にこだわる必要ないのよね!?
ふんわりしていい香りがしてたらOKだもの。
だからいんだ。←自己解決w
つくね柔軟剤、ようやく完成しましたヾ(≧▽≦)ノ←無理やり終了w
洗濯についての日記