夏マスク

はい。

未だに作り続けていますよ、マスク笑

夏用です。

そして 納得いくものが完成しました!!!←またかよ

 

えっと、、、前回までの

『やっと完成!』は→この日の日記

 

簡単に作れる おさかなマスクの作り方 を元に

自分でアレンジして作りました。

※おさかなマスクの作り方は→Mart おさかなマスクの作り方

 

途中までは前回と同じです。

四角く布をカットする。

大きさは好みなのですが

あれこれ作ってきて私の好きな大きさは

縦18㎝ 横24㎝ に 決まりました。

市販のマスクと同じくらいの大きさになります。

何度も作って失敗して 

『ちゃんとしたサイズをカットする』のが

一番大事だと気づきました。←遅っ

このサイズを 前回と同じく畳んでアイロン。

この畳む作業ってめんどくさい、、、

と 思ってたんだけど

とりあえず、適当に折り目をつけて畳んでおいて

市販のマスクと比べてみる。

上下に縫い代分を少し残しておいて

縦の幅が市販のサイズぐらいならOK。

 

私、最初 プリーツ部分の山折 谷折りの所に線を引いて

しっかり計ったりしたんだけど

私があほぅだからか、上手にできなかった。

だから プリーツ部分は 適当にする事にしました。

市販のマスクと比べて いい感じのプリーツが入ったら

そこから手直しして

真っ直ぐ、左右対称になるように微調整をしてアイロンをかける。

 

※わかりやすく画像付で説明してるのですが

ロックミシンがかけてあるのがあったり、

プリーツが3本だったり4本だったり

色んな画像が使われてますが

試行錯誤してその度に写メ撮って

わかりやすい画像を使っているのでややこしくてすみません笑

作り方、の説明なので、、、。

 

 

大事なのは左右同じサイズになっているか、って事なので

アイロンをかけたら二つ折りにして確認する。

あとはおさかなマスクを作る要領と一緒。

 

端をアイロンで折って縫う。

 

縫ったらアイロンをかけて 左右ちゃんと同じになってるか確認。

この作業も大事!(特に私はずぼらなので)

そしたら 中表にして 端に折り目をつけてアイロンをかける。

アイロンをかけたら 

マスクの内側に使う生地を重ねる。

夏用の接触冷感生地はニット素材が多いので

ニット素材は切りっぱなしでOKです。

だからすごく作りやすい~^^

 

内側生地の大きさは縦16㎝ 横14㎝

内側はプリーツは無理なので

口元部分だけこんな感じで端にミシンをかける。

 

表布、内側の布、を 中表にして

上下をミシンで縫う。

その時両端は縫わずに残して置く。

 

 

紐を通して結ぶ。

紐を結んでから裏返すと

こんな感じ。

角の部分をリッパーでしっかり出す。

これも仕上がりがキレイになるので大事ですー。

マスクゴムを奥の下の方に寄せて

紐が浮いてこない&プリーツをしっかり抑えるために

プリーツ部分にミシンをかける。

ゴムが中に入ったまま縫うので

ゴムを一緒にミシンかけしないように気を付ける

(私は一緒に縫ってしまって何度か失敗しました、、、)

プリーツ部分だけミシンをかけた状態。

別に上から下まで縫ってもいいと思うけど。

そこはお好みで。

上にステッチをかけたら完成~♪

最初、内側の素材はそのままにしていたので

ちょっとはみ出すの。

だから顎の部分をV字にミシンをかけていたんだけど。

 

内側の生地もミシンを掛ければしっくりくるな、と思い

合わせる前に両脇にミシンをかける事にしました^^

ダボつく感じがなくなってスッキリ♪

このマスク、市販のマスクとほぼ同じ大きさなので

通常はこのマスク、

人ごみとかリスクが高い場所に行くときは

この中に市販のマスクを入れてフィルターを強化するといいです。

 

ちなみに、洗濯機で洗ってもプリーツは大丈夫。

プリーツにミシン目を入れて作ってる人もいるけど

ミシンしなくてもプリーツ壊れないのに~、と思ってしまう。

 

洗濯機で洗って乾かした状態↑

ピシっとさせたいならアイロンをかければいいし

このまま使ってもそんな気にならないですー。

うちは旦那さんと私は同じサイズのマスクを使っているので

スタンプを押すと誰のかわかるので便利♪

しかも端部分にスタンプおしても

プリーツを広げるとほぼ見えないので(気づく人は気づく程度)

さり気なくかわいくって とっても気に入ってます^^

 

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