ハガキのサイズと重さと料金

ようやく年賀状、、、じゃなく

喪中ハガキが完成した(*´∇`*)

喪中はがきは早めに出さなくちゃ、と

自分の中で「11/10までに投函!」と思って

せっせと書いていた。

 

完成したハガキ。

郵便局のHPをチェックして

サイズや重さを確認。

切手を貼って出したかったので

ハガキも自分で作ったの。

喪中はがきは62円なので

52円切手と18円切手を貼った(合計70円)

年賀はがきの料金(切手)については→この日の日記

 

切手を貼るとき楽しかった^^

 

相手の住所と自分の住所を書いてすぐに投函♪

 

 

 

がっ、

 

 

 

数日後

全部戻って来たwww

 

12円不足 ですってーーー!!|д゚)

 

 

え、、、、(゚∇゚ 😉

 

えっ?( ̄▽ ̄;)

 

えっ、、、!(; ̄Д ̄)

 

えーーーっっっヾ(*`Д´*)ノ”

 

郵便局のHP何度のチェックして

出来上がったハガキも全部、縦横のサイズ計って確認して

重さも一枚一枚全部計ってから投函したのに。。。。。

何がいけなかったのだろう。。。。

12円足りない、って

私、ハガキは62円でOKって思ってて。

万が一何かあっても(52円切手と18円切手)70円分貼ってあるから

余裕でOKだろう、と思ってたのに

12円足りないって事は82円。。。?

82円って事はハガキじゃなく

普通郵便の料金よね。。?

そう思ってもう一度郵便局のHPを見た。

そしたら 下の方に

私製葉書の詳細につきましては内国郵便約款第22条を参考にしてください

 

と書いてあった。

!!これ

見逃してたーーーー(;´▽`A“

 

で、確認してみた。

 

(私製葉書の規格及び様式)

通常葉書は、長辺14センチメートル以上15.4センチメートル以下
短辺9センチメートル以上10.7センチメートル以下の長方形の紙とし、、、

↑これはかなりチェックしたはず。。。

 

紙質及び厚さは、当社の発行するものと同等以上であること
重量は、通常葉書にあっては2グラム以上6グラム以下、、、、

↑これも全部チェック済。。。

表面の上部又は左側部(横に長く使用するものにあっては、右側部)の中央に、
通常葉書にあっては「郵便はがき」又はこれに相当する文字を、、、、

 

↑ここかーーーー!!(>▽<;;
まったく気にしてなかった。。。。

 

日本郵便 郵便局 はがきのサイズ・重さについて
http://www.post.japanpost.jp/service/standard/two_size.html

 

本当に 今まで気にしてなかったので 納得できなくて
去年の年賀状をみたら
しっかり真ん中に「郵便はがき」と書いてある。
何かで送られてきた案内ハガキにも
しっかりと「郵便はがき」もしくは「POST CARD」ど全部に書いてあった。。。

 

知らなかった。。。。。

 

戻って来た全部のはがきに「郵便はがき」と書いて
もう一度ポストに投函した。

 

投函して家に帰ってから
じっくりまた内国郵便約款第22条を読み返してみた。

そして見落としていた一文を見て悲しくなるのだった。。。

 

表面の色彩は、白色又は淡色であること。

 

(;´▽`A“ あぁぁぁぁ。。。。。

再投函する時に、、なんでしっかり確認しないのだ自分。。。(涙
緑色のヤツは淡色、と言えるけど
クラフト紙の茶色のヤツは
どう見ても淡色じゃないじゃろーーー(´ー`)

また戻って来るじゃろか。。。
戻って来るな。。。。(´ー`)

郵便配達の方、何度もごめんなさい。。。

今度戻ってきたら素直に12円不足分を払ってまた出そう。。。
12円がもったいない訳じゃないんだよ~
気に入ってる切手を貼ってるから、、、
できればこのままで出したかったんだよ~~。・゚・(ノε`)・゚・。

私製はがきについてこんな約款(やっかん)があったなんて知らなかった。。



 

 

 

で。その後

どうなったのかは

 ⇒こちら

おすすめ